晴れ、後曇り、雨雨雨

20代30代の時に運を使い果たした疲れた主婦の毒吐きブログ

あれから7年かあ

さすがに食べ物がなくなってきたため
意を決してスーパーに行ってきた。
そこで、昔の知り合いに会い、話に花が咲く。
その人は、私がこの街に越してきて、
最初に仲良くなったグループの一人で
一緒に食事や行事などに行ったことがある。


彼女と最後に話したのは7年前。
お互いの近況から始まって、これまでのこと、
家族の健康状態、共通の知り合いのこと、
そしてこれからのこと。
次から次へと話が尽きない。


この7年間、私の方もいろいろあったが、
その人もいろいろあったらしい。
グループの中でも特に仲良しというわけでも
なかったが、お互い異国に住む身、
久々に遭遇し、昔の戦友に会った気分。


後日の連絡を約束し別れた。

因果応報?

このブログを書き始め、
旦那の悪口2~3書いた後
奇しくもめったに病気をしない私が
原因不明の不調をきたし、
3日寝込む次第となった。
体調は今でもはっきりしないが
まあ通常に生活できるくらいまでにはなった。


私が寝込んでる間はもちろん
家のことは何にもされていない。
冷蔵庫の中の物もかなりなくなっている。
今日あたり買い物に行かなければならないけど
道にはまだ雪が残ってる。
雪道を運転するのは怖いのよね。
でも行かなければ家に何にもないし。


私が臥せっている間旦那がやったことは、
自分の食事を用意することだけ。
病人の私が何を食べたいか、
薬はどうするのかということまでに
頭が回らないらしい。
自分が不調の時はギャーギャーわめきたて
周りをこき使うくせに人が不調になれば
この有様である。


時々こんな奴との老後はありえないと思う。
もう手遅れだけどね。

週末の風景

この週末もどこへも行かず、
居間でテレビ見たりネットして過ごす。
旦那の持病が発覚して早9年。
以来ずっと週末はこんな感じ。


若いころ、2-30代のころ、
まだ子供たちが小さかったころは
週末といえば、必ずどこかへ出かけた。
体力もあったし、旦那も稼ぎも年齢に
したらいい方だったからね。


ところがどうだ。
50代になってからそれまでのツケを
払わせられるか如くのような転落ぶり。


先日の検診では、異常なしと出た。
医者はなるべく活動的に、10分でもいいから
動き回るようにと提案してるのにやらない。
何かしようもなく、居間でダラダラダラダラダラ。
それでもって三食はしっかり食べる。


体が不自由とか寝たきりとかではない。
本人がやる気がないだけの話。
時々、マジで逃げ出したいわ。