晴れ、後曇り、雨雨雨

20代30代の時に運を使い果たした疲れた主婦の毒吐きブログ

旦那の病気

旦那の病院の待合室でこれ書いてる。
私は病院という場所が大嫌い。
当たり前の話だけど、病人しかいないから。
旦那みたいな人がうじゃうじゃいるから。
誰も好き好んで病気になったり、障害を抱えたり
してるわけではないのは、十分承知している。
医療系で働く人たちには頭が下がる思いではある。


しかしではある。
私みたいに、寝ても覚めても人の顔を見れば、
二言目には、疲れた、やれあそこが痛い、
気分がすぐれない、昨晩はよく眠れなかったと
言う人間と24時間一緒にいるわけではない。
勤務時間を過ぎれば、一時的には解放される。
仕事だから賃金も生じる。


私からすれば羨ましい。
だって私は逃げたくても逃げられないもの。

あ~、また気分が悪いって

さっき昼ごはんを持ってたらうちの旦那、
また気分が悪いってぼやいてた。
少々風邪気味なのか、目から涙、
鼻水がでる、うんたらかんたら。
お前が気分がすぐれないのは
今始まったことではないだろう。
明日は一年ぶりの大学病院での検診があるだろう。
まさかまたキャンセルするんじゃないだろね。
今まで医者の予約をしてはキャンセルを
繰り返してきた。
こっちはそのつもりでいろいろ予定をたてて
カレンダーにメモしてるの。
ちょっと気分がのらないからってコロコロ
変えてもらっては困るんだよ!

はじめまして

五十路半ばの疲れた主婦です。
この数年、いや十年かも、天中殺(古!)と
思われるようなことが続きすぎて
もうどっと老け込みました。
問題も全然解決したわけでもないけど
やっと一息というか停戦状態。
これから心の毒を思いっきり
吐き出していこうと思ってます。